京都権太呂　朝餉膳・ごじる・とろろご飯

京都権太呂さんの朝餉膳です。

中には、だし巻玉子や煮物、からし豆腐、もろこの南蛮漬けが入ってます。

からし豆腐の周りには、夏野菜の千切りがたっぷり。
ねぎの梅肉和えはさっぱりしていていいです。
なんといっても炊き合わせのかぼちゃが美味しかったです！激ウマです。

涼しそうな器に入った朝餉膳は、見た目の彩りの良さにまずびっくり、更に食べて美味しさにびっくりのすごいお料理です。

一番最初に権太呂さんのお料理を食べたのは、ハモのお鍋でした。
そのお鍋の美味しかったことったら…もうダンナと無言でニコニコするだけでした。
権太呂さんの料理は間違いなく美味しいものだという確信はあるものの、正直「ごじる」って何だろう…？？？ってかなり微妙な反応だった事も事実でした。
馴染みのない「ごじる」という食べ物は、お出汁、丸茄子、お揚げ、枝豆のすりおろしたもの、お味噌がセットになった汁物でした。

枝豆の粒々がある味噌味の汁物…初めての食感。
やっぱり権太呂さんはお出汁がすごく美味しいんです！
ごじるは、冷やして食べても美味しいと思います。暑い夏にはぴったりですね。

---

【関連キーワード】京都権太呂,

• 佐渡名産　のしいか
• 倉崎海産　花瑠＆花星（オイル＆オイスター）

• 京都　権太呂の出汁